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循環器内科

スタッフ体制当院循環器内科の特色対象疾患各種検査・治療その他取り組み症例実績

スタッフ体制

部長 丸尾 啓一郎(まるお けいいちろう)
医員 和田 雅登(わだ まさと)
医員 後藤 峻大(ごとう しゅんすけ)

当院循環器内科の特色

  • 大分県南部の中核病院として、24時間紹介患者・重症患者・救急患者の対応を行います。
  • 心臓カテーテル検査(CAG)経皮的冠動脈インターベンション(PCI)等24時間いつでも可能な設備、スタッフを揃えています。
  • 320列マルチスライスCT、シンチグラフィー、負荷心エコー等高性能医療機器を用い、患者様の負担の少ない低侵襲な各種検査を実施しています。

対象疾患

虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、高血圧症、不整脈、心不全、心筋症、先天性心疾患、各種血管疾患(大動脈瘤・慢性動脈閉塞・肺塞栓など)循環器疾患全般

各種検査・治療

高齢化により増加傾向にある心不全患者さんに対し、各種モダリティを用いて積極的に加療を行っています。
専門的な検査として、非侵襲的な検査では心エコー、負荷心エコー、心臓CT、心臓MRI、心筋シンチグラフィー。侵襲的な検査としては、心臓カテーテル検査などを行っています。
カテーテル治療は、負荷シンチやFFRと呼ばれる、血管内の左較差を測定する検査で治療適応の有無をしっかりと診断した上で治療を行っています。詳細に関しましては検査前や治療前にお渡しするパンフレットをご参照下さい。
また、2021年12月よりこれまで治療が出来なかった、強い石炭化病変を有する患者様にもロータブレーターと呼ばれる特殊な機器を用いて治療が可能となりました。その他にも、足の冷えや長時間歩くと足がだるくなるといった症状を有する方には、下肢の動脈の狭窄や閉塞が疑われます。そのような方にも積極的に治療を行っています。


その他取り組み

大分県が推進する心不全対策推進事業として“ハートノート”の運用が開始されています。心不全は再入院を繰り返すたびに増悪する、予後不良の疾患です。当院でも心不全増悪疑いを点数化する心不全ポイントを導入し、患者様、家族だけでなく地域全体で心不全予防、早期発見・早期治療につながる体制作りを行っています。当院では県下でも積極的に取り組んでおり、導入により心不全再入院率は明らかに低下しています。心不全を繰り返し、心不全ポイント導入を希望される方は当院までご連絡下さい。

症例実績

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