
令和8年4月1日付けで施設長を拝命いたしました武内裕と申します。 独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO:ジェイコー)南海医療センター附属介護老人保健施設は、2000年に「サンビュー南海」として開設、2014年に現在の施設として新たにスタートし、四半世紀が経過しました。この間、佐伯市の総人口は7万7千人から6万3千人に減少する一方で、高齢化率は25.4%から42.6%に上昇し、医療・介護の需要は右肩上がりに増加しています。 このような地域の変化の中で、当施設が果たすべき役割はますます重要になっていると認識しています。医療と介護の連携拠点として、利用者一人ひとりの尊厳を大切にし、その人らしい生活の維持・回復を支援するとともに、ご家族や地域の皆さまに安心していただけるサービスの提供に努めてまいります。 また、急性期医療を担う南海医療センターとの密接な連携を強みとして、在宅復帰支援やリハビリテーションの充実を図ることで、地域包括ケアシステムの一翼を担う存在として機能していきたいと考えています。加えて、多職種連携による質の高いケアの提供と職員の人材育成にも力を入れ、変化するニーズに柔軟に対応できる施設づくりを進めてまいります。 四半世紀にわたり地域に支えられてきた歴史を礎に、これからも信頼され、選ばれる施設であり続けるよう、職員一同、誠心誠意取り組んでまいります。引き続き、地域のニーズに応えられる介護を実践してまいりますので、今後ともご支援・ご利用を賜りますよう、よろしくお願いいたします。