透析センター

診療・各部門

│ スタッフ体制 │ 特色 │ 診療実績 │ 認定情報 │ 診療担当日時

スタッフ体制

透析センター長  藤田 義嗣(ふじた よしつぐ)
看護師17名、臨床工学技士17名、療養介助員2名、事務1名

特色

・病院は、日本透析医学会、日本透析医会、大分県透析医会に所属し、常により良い透析療法を行えるように努力しています。本院での透析治療は、昭和45年3月10日、緒方保之第2代病院長のもとで、恒松芳洋外科医師(後の第3代病院長)が地域のため慢性腎不全の患者さんに、大分県で初めて血液透析を行ったのが始まりです。 現在、ベッド数は60床です。透析歴30年以上の患者さんが5名いらっしゃいます。

・令和4年末現在、血液透析患者さんが179名、腹膜透析患者さんが1名計180名の透析患者さんが治療を受けておられます。
・血液透析の時間帯は、月・水・金曜日が午前と夜間(午後5時~)、火・木・土曜日が午前と午後(午後1時~)となっております。
・透析導入(血液透析患者さんの内シャント造設)から維持透析までできる限り当院で施行しています。
・依頼血液透析に対しても随時対応しています。
・内シャント狭窄に対しては、VAIVT(経皮的シャント血管拡張術)を施行しています。 シャント手術、VAIVTは主に心臓血管外科が担当しています。
その他、透析患者さんの疾患の大部分は当院で治療可能です。

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診療実績

導入患者数

  導入患者(人) 12月末の人数
令和2年(1月~12月) 23人 175人
令和3年(1月~12月) 22人  176人
令和4年(1月~12月) 20人  179人

透析歴(令和5年6月1日現在)

  患者数
5年未満 84人
5年以上10年未満 47人
10年以上20年未満 32人
20年以上30年未満 11人
30年以上) 5人

認定情報

(施設)財団法人日本腎臓財団実習指定病院
(スタッフ)透析認定士 7名